関西人の友人のお兄さんが、なんと関西人らしくないのです。

関西人から見た『この人、関西人ではない』と思う人の行動
関西人から見た『この人、関西人ではない』と思う人の行動

関西人の友人のお兄さんが、なんと関西人らしくないのです

50歳 男性
関西人の友人のお兄さんが、なんと関西人らしくないのです。
もちろん話す言葉は関西弁なのですが、何とも理屈から入り、そして理屈に抜けていくという感じで、まさに関西人のイメージを払拭している人です。

しかし、お笑いに関しては一家言あるらしく、かなりの詳しさです。
昔出ていた番組や、ネタなんかも、しっかり覚えているのに、自分では何もしない。ギャグなどはもちろん、軽く振っても軽く無視されます。
友人は関西人をばりばりの地でいくヤツでして、これこそ関西人のDNAだという感じなのに。お母さんからも、「どうしてこないな子になったやろ。」と不思議そうに言われるほどです。

「今日は兄貴がおるけど、オレとちゃうからな。びっくりせんといてや。」、初めて友人の自宅に遊びに行った時に言われた言葉です。
人当たりが悪いというわけではないのです。
弟の友人が遊びに来たというので、関西弁でまず挨拶。そして、「ゆっくりしてってや」の優しい言葉。
でも、一つもおもろいことは言わない。

ところがノっても来ない。弟が張り切っているだけに、何ともそれが空回りのように見えて来ました。
そのことを告げると、「おまえのせいでオレまでおもろないと思われるやん。」と弟である友人が言いました。
「関西人が誰でもおもろい思われたら、困るやんけ。」と、また冷静に兄が言います。こんなの関西人ではない。軽くカルチャーショックを受けつつ、家路につきました。

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